44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/08/14(日) 20:05:51.38 ID:kPL2CQfgo
それにしても、あの帰り道の、諦めようという悟りは危なかった。
もし、和ちゃんがあの時笑わなかったら、ほんとに諦めてたかもしれない。
あれは神さまの知恵だと思ったが、悪魔の誘惑だったのかもしれない。
それとも、あれは本当に神さまの知恵だったのだけれど、私が悪魔だからそれに従いたくないのだろうか?
それなら、それでも構わない。
和ちゃんを困らせてやれ、という気になった。
和ちゃんにこの思いをぶつけたら、どんな顔をするだろう。
49Res/30.88 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。