過去ログ - 番外・とある星座の偽善使い(フォックスワード)
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78:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/07/14(木) 21:21:33.12 ID:1DwrXIIAO
〜13〜

次いで、麦野に次ぐ年長者である雲川が止めに入ろうとして犯られた。
あっと言う間に制圧され、屈服させ、撃沈させられた。
揉みくちゃにされ凌辱され尽くし、物悲しく転がるカチューシャだけが取り残された。

雲川「」

禁書目録「助けて!とうま助けて!!とうまああああああああああああああああああああ!!」

御坂「らぁぁぁぁぁー……めぇぇぇぇぇ!!」ブチュゥゥゥゥゥ

上条「インデックスぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!?」

加えて、四つん這いで逃げ出そうとしたインデックスはそのまま馬乗りに押し倒され蹂躙された。
飛び出したスフィンクスに猫の手も借りたいと伸ばした右手は空を掴むばかりであり、痙攣したように戦慄いた左手の指先がカーペットを掴んで力尽きた。

青髪「ええい僕も男や!逃げも隠れもせえへん!煮るなり焼くなり好きにし!むしろしてくださ……あばばばばばばばばばばうぼぁー!!」バチバチバリバリ!

御坂「ちらーう!」

そこで何故か襟元をキッチリ締め直して正座した青髪はキスではなく御坂の漏電によって戦闘不能に陥った。
食べかすのような麦野、吸いかすのような雲川、絞りかすのようなインデックスは兎も角――
青髪はお気に召さなかったのか食指が動かなかったのか、黒焦げのパンのようにされ倒れ込んだ。残るは……

御坂「cdhdgdgjt当麻jtjuwqmpmpmjmjmd好ujdmujauatata愛tagmhjgjmtmtmtmgmgmg!」

上条「(やべえ……やべえぞ!)」

そしてにじりよる笑顔のキス魔、もといヘッダの足りてない御坂は今やレベル6の頂に立っている。が

麦野「オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!」

上条「(こっちもだー!!?)」

こちらも切り札である『光の翼』が暴発寸前の麦野が雄叫びと唸りと嘶きを上げた。
その鬨の声たるや聞く者の鼓膜を穿ち、吠える者の声帯を破り、轟かせた咆哮霹靂は――
一突きにて街中の硝子全てを木っ端微塵に破壊したという十字教の伝承の一つであるトレドの鐘に匹敵した。

麦野「ミサカコロス!レールガンコロス!!ダイサンイコロス!!!」

御坂「/AJMpj.atm麦野txajdmwm奪g.gjaxtgakxktathp戦jxahj!!」


相まみえる熊と猪。だがしかし――


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