92:1 ◆BycwRokz6k[sage]
2011/09/20(火) 22:57:14.13 ID:UrMXxR9D0
結局誰も分からない、と言うことでお開きに。
俺はなんだか複雑ではあったが、めんまがうれしそうだったのでいいとする。
「あー、楽しかったあ!」
「じゃ、次にするか!次!」
「ねえ、そろそろお腹すいたんだけど・・・」
安城の言葉に時計を開くと、時刻は11時。
「今から昼でも間違ってはいないな。」
「何か買いに行くの?」
との鶴見の問いに、久川が人差し指を前に出して左右に振る。「指をふる」みたいだと思ったのは、昔よくその手のゲームをしていたからだろう。
「ちっちっち・・・」
「?」
「昼は・・・バーベキューだ!!」
久川は両手を広げて太陽に向かって叫んだ。とてもうれしそうだ。
「わー!バーベキュー!バーべキュー!」
「・・・材料はあるんだよね?」
安城の疑いのまなざし。
「もちろん!野菜もあるしウインナーもあるぜ!あと米もあるぞー!」
「こ、米は・・・まあ好きにすればいいけどさ」
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