過去ログ - 安価で世界観共有してSSでも書かないか?
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/09(土) 03:18:26.89 ID:+7VVXe+DO
乙乙

ここは↑みたいな感じで割と自由(?)に書いてみてもいいの?
思い付いたら書いてみようと思ったんだけども


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)
2011/07/09(土) 03:22:26.89 ID:eHrrJo7I0
>>31
基本的な設定(>>1参照)さえ把握しとけば自由
どうか書いたら投下しておくれまし

他のSSはまだ投下されてないみたいだし、一緒に盛り上げてこう!


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga sage]
2011/07/09(土) 03:24:03.63 ID:tXQJSe5AO
>>23-30

良いよ良いよこういうの好きだよ俺は!真っ白な本に自分のお話書き込む感じとか!
ちなみにここでは目欄にsagaって入れると魔力が魔翌力にならなかったりするから入れた方がお得だよ
まぁ気にしないならそれでも大丈夫だけど
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2011/07/09(土) 03:59:58.75 ID:E60Oa47Yo
>>30
乙乙

ざっと書いてみたんで一つおっことしていきまする。
vipで立ってたというスレを確認していないので、>>1の世界観だけから予測してかいてるんで、変なところがあったら言ってつかあさい
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2011/07/09(土) 04:00:39.15 ID:E60Oa47Yo
「家に来ますか?」

 この時に「いいえ」と答えていたら、自分はどうなっていたのだろう。
 ふとそんな風に考えることがある。
 今の生活に不満はない。それどころか満足している。
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2011/07/09(土) 04:01:39.91 ID:E60Oa47Yo
「ご飯にしましょうか」

 そう言って人間は厨房へ向かい、しばらくしていくつかの皿を持って戻ってきた。
 皿の中にはパンと、ほのかに湯気のたつシチュー。そして瑞々しいサラダ。
 私はいつも食事の時にしていたように、部屋の端へと座り、人間をじっと眺め、この後に出るであろう自分の食事に心を踊らせる。
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2011/07/09(土) 04:02:10.98 ID:E60Oa47Yo
 食事が終わり、しばらく動けないでいる私へ人間が声をかけてくる。

「それじゃあ今日はお休みしましょうか。疲れちゃったでしょう?」

 初めて味わう満腹という感情に支配されていた私は、人間の言葉を深く考えずに頷き、のそのそと椅子を降りて部屋の端へ移動し丸くなる。
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2011/07/09(土) 04:03:03.77 ID:E60Oa47Yo
 錬金術で名高い首都に、小さな小さな錬金工房がある。
 そこには、商売下手で人の良さだけが取り柄のような青年がいて、毎日を過ごしている。
 ただし、それは昨日までの話であった。

 この日、この時、この瞬間、小さな小さな錬金工房は、小さな小さな少女を迎え入れることになった。
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2011/07/09(土) 04:07:15.35 ID:E60Oa47Yo
とまあこんな感じで

青年の名前→未定
少女の名前→未定
工房の名前→未定
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/09(土) 06:07:27.86 ID:+7VVXe+DO
乙乙

なんだろう。狼と香辛料的な空気を感じた。続き待ってる


以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/07/09(土) 06:09:12.78 ID:+7VVXe+DO
 「これで――ッ!!」

 俺はモンスター飛びかかるタイミングに合わせて剣を振るう。

 「キシャアアア……アァ……!!」
以下略



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