過去ログ - 蛇足 とあるフラグの天使同盟 弐匹目
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◆3dKAx7itpI
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2011/07/30(土) 22:21:53.66 ID:vVyaPfQio
結局、フィアンマのカゴにはサイコロステーキ用の生肉が入ったパック六つと、
サイコロステーキ専用のタレという、別にそんなん焼肉のタレとかで代用出来るんじゃね?
的な無駄調味料二本が本人の意志など無視して放り込まれていた。
以下略
611
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◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/30(土) 22:22:49.16 ID:vVyaPfQio
微妙に会話が噛み合わない二人は、それぞれ買い物を終えていた。
今は二人して同じレジに並んでいる。
途中、『そういえば買い足しと言っても、何を買えばいいんだ?』という新たな疑問が生まれた
以下略
612
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/30(土) 22:23:50.94 ID:vVyaPfQio
レジでの支払いを終えるとフィアンマは、
「世話になったな」
以下略
613
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/30(土) 22:24:33.64 ID:vVyaPfQio
「………」
「ん、んー! 先生とした事が……、みんなの分まで買い込んだのはいいですが、
以下略
614
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◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/30(土) 22:25:10.36 ID:vVyaPfQio
フィアンマの真意が理解出来ないまま小萌はフィアンマの手を掴み、
目的地である第七学区のとある高校の居場所を簡単に告げた。
自分用の食料もあったため、自宅のオンボロアパートの場所も告げようとしたが、
以下略
615
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◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/30(土) 22:25:52.82 ID:vVyaPfQio
――――――――――――――――――――――
以下略
616
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◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/30(土) 22:26:34.68 ID:vVyaPfQio
小萌「あ……そっか、そういうことなのですねー!」
フィアンマ「?」
以下略
617
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◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/30(土) 22:27:45.37 ID:vVyaPfQio
フィアンマ「何だ」
小萌「火野ちゃんは素晴らしい子なのですねー」
以下略
618
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/30(土) 22:28:44.35 ID:vVyaPfQio
フィアンマ(低すぎたか……? いや、垣根帝督はレベル5だと進言していたな。
あいつは能力を使えないと言っていた。 つまり"レベル5まで下がっている……"?
と、なると俺様もその辺を基準にした方が懸命か)
以下略
619
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◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/30(土) 22:29:58.56 ID:vVyaPfQio
フィアンマ(やはりこの女、魔術結社から送られてきた妖精か? ……いや、それにしては
学園都市の仕組みを知りすぎている。 やはり俺様の考えすぎなのか……)
フィアンマ「とにかく、余計な気遣いなどいらんよ」
以下略
620
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2011/07/30(土) 22:30:52.55 ID:vVyaPfQio
――同所・月詠小萌のクラスの教室
以下略
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