427:LX[saga]
2011/12/18(日) 19:09:53.05 ID:zdxjDH6S0
皆様こんばんは。
>>1です。
なんとか書き上がりましたので、本日分をこれより投稿致します。
宜しく御願い致します。
428:LX[saga sage]
2011/12/18(日) 19:12:39.22 ID:zdxjDH6S0
大学へ登校した当麻は、周りの雰囲気がいつもと違うことに気が付いた。
明らかに、周りからの視線を感じるのである。しかも、どちらかと言えば冷ややかな。
429:LX[saga sage]
2011/12/18(日) 19:18:08.91 ID:zdxjDH6S0
90分の講義が終わり、当麻は教室を出た。この後は午後まで講義はない。
さてどうしたものか、と考えていた当麻は、見知った顔を見つけた。
430:LX[saga sage]
2011/12/18(日) 19:23:15.36 ID:zdxjDH6S0
近くのコンビニにはシャッターは何故か一冊もなく、とって返した大学生協の書店で、当麻はソレを見ることになった。
431:LX[saga sage]
2011/12/18(日) 19:27:21.59 ID:zdxjDH6S0
「うっそだろー!」
思わず声が出てしまった。
432:LX[saga sage]
2011/12/18(日) 19:32:31.11 ID:zdxjDH6S0
「カミや〜ん、どうしたんだにゃ〜? 時間かかったけど、もしかして、お取り込み中、愛しの彼女とアツアツだったのかにゃー?」
笑いを抑えているような、ちょっと皮肉っぽい感じで画面の土御門元春が話しかける。
433:LX[saga sage]
2011/12/18(日) 19:38:59.07 ID:zdxjDH6S0
「お姉様!!」
434:LX[saga sage]
2011/12/18(日) 19:45:15.26 ID:zdxjDH6S0
「ちょっと貸しなさい!! な、なによコレ!!??」
ひったくりページをめくる美琴。
435:LX[saga sage]
2011/12/18(日) 19:51:17.07 ID:zdxjDH6S0
「お姉様ももう二十歳、立派な大人の女性でいらっしゃいますけど、その分、まわりの目は厳しくなりますのよ?
恋人と語らうのも、愛する殿方のお部屋に遊びに行くのもごくごく自然な事だと思いますの。
436:LX[saga sage]
2011/12/18(日) 19:58:56.19 ID:zdxjDH6S0
>>1です。
拙文をお読み下さいまして有り難う御座いました。
本日投稿は以上です。
相変わらず短いのですが、キリがよいのでここで止めました。
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