過去ログ - ドイル「敗北を知りたい」QB「それが君の願いなんだね」
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204: ◆jZWXi8L9Ck[sage]
2011/08/22(月) 04:04:37.54 ID:QBnobteIO
すいません最近リアルが多忙なのでしばらく投下できません
2週間ほど時間をいただけないでしょうか
それ以上投下期間が伸びればhtml化を依頼しますので


205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空)[sage]
2011/08/22(月) 23:51:43.18 ID:VwbPXKTS0
いっこry


206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2011/08/23(火) 02:57:32.22 ID:yfsHrqNAO
構わん続けろ


207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2011/08/23(火) 07:29:53.00 ID:rwgVjJsf0
「わたしはいっこうに構わん」
「みんな、この先を見たいか?・・・ワシもじゃ。ワシもじゃ、みんな・・・」


208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空)[sage]
2011/08/30(火) 18:17:57.42 ID:dH/WbVUP0
あと一週間か・・・・・・

(以下略は見なくていい。自治スレ宣伝だから。)


以下略



209: ◆jZWXi8L9Ck[saga]
2011/09/05(月) 21:50:55.44 ID:ESVWSeCho
すんません待たせました
じゃあ続きを投下します


210: ◆jZWXi8L9Ck[saga]
2011/09/05(月) 21:52:04.94 ID:ESVWSeCho

ゲームセンターで杏子に別れを告げてから、ドイルは家路に就いた。
帰宅するや否や、ベッドに倒れ込み仮眠をとる。
杏子との死闘に極限まで疲労した体が、休息を欲していたのであった。
部屋が夕焼けに染まる頃、ドイルは目をさました。
以下略



211: ◆jZWXi8L9Ck[saga]
2011/09/05(月) 21:52:43.18 ID:ESVWSeCho
『だってそうでしょうよ。これだけの巨大な兵器を誰の力も借りずに盗めるわけがありません。
 それはもう魔法や超能力でもない限り』

『……本当に大変なことになりました。私も大いに怒りを感じております。これからも続報が入り次第
 詳細をお伝えします。本日はどうもありがとうございました』
以下略



212: ◆jZWXi8L9Ck[saga]
2011/09/05(月) 21:53:31.38 ID:ESVWSeCho
ドイル「アケミホムラ?……はッ、まさかな」

少し逡巡し、この突飛な考えをドイルは打ち消した。
対戦車ロケットや地対地ミサイルを使わなければ勝てないほど、魔女は強力ではないはずだ。
先日、不覚をとったお菓子の魔女も、せいぜい手榴弾数発で片が付く程度のものであろう。
以下略



213: ◆jZWXi8L9Ck[saga]
2011/09/05(月) 21:53:59.39 ID:ESVWSeCho

翌朝、目覚ましの音にドイルは目覚める。
窓を開けて外の大気を吸い込む。冷えた気体がドイルの体に染み込んだ。

《ドイル、私だ》
以下略



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