19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/10(日) 21:20:37.39 ID:MDY0e/TSo
―ハナダシティ―
遊星「クロウ。お前はこれからどうする?」
クロウ「俺は既にハナダジムは攻略済みだからな。」
遊星「そうなのか?」
クロウ「ああ。今は戦力を確保するために伝説の鳥ポケモンを探しているんだ。」
遊星「そうか。それじゃあ一旦お別れだな。」
クロウ「ポケモンリーグで会おうぜ!」
遊星「さて、俺はハナダジムにでも挑戦するか。情報によると水タイプ使いがジムリーダーだからフシギソウが主戦力になりそうだな。」
そんなわけで遊星はハナダジムにやってきたのだった。
梶木「おー!挑戦者かー!俺はこのジムのリーダーの梶木漁太じゃ!」
遊星「おい、ポケモンバトルしろよ。」
梶木「いいぜ!使用ポケモンは三体。ちゃんと持ってるか?」
遊星「ああ。」
梶木「俺の先発はこいつじゃー!行け!ジーランス!」
遊星(水/岩タイプか…。コラッタとピッピじゃ不利だから、やはりフシギソウ安定か。)
遊星「集いし叫びが木霊の矢となり空を裂く!光さす道となれ!いでよ、フシギソウ!」
遊星「フシギソウ!葉っぱカッターだ!」
急所に当たった。
遊星(よし。ただでさえ草4倍でタイプ一致補正の1.5倍がついて急所が入れば確実に相手は落ちるはず。)
梶木「ほう…。中々いい育て方しとるなー。その葉っぱカッターの威力を見れば分かる。…じゃが、俺のジーランスは少し特別な特性を持っているんじゃ!」
ジーランスは葉っぱカッターを耐えた。
遊星「何!」
梶木「俺のジーランスの特性は頑丈。HPが満タンの時は絶対に倒れないんじゃ!」
梶木「ジーランス!ロックカット!」
ジーランスの体が削れて身軽になった。
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