2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/07/10(日) 20:53:23.85 ID:MDY0e/TSo
オーキド「ここに3つのモンスターボールがあるじゃろ?遊星、ジャック。お前たち二人にこの中から一匹だけポケモンをやろう。」
ジャック「ふん。王者たるものここはでしゃばったりしない。遊星、お前が先に選べ。」
遊星「そうか。なら俺はこのフシギダネを選ぶ。」
オーキド「フシギダネを選んだか。そいつは宿木の種と毒々を使った耐久戦が得意じゃ。攻撃面も優秀で全体的にバランスが良いポケモンじゃ。」
ジャック「じゃあ、俺はこのヒトカゲを選ぶぜ。」
ジャック「折角この薄汚い老いぼれからポケモンを貰ったんだ。遊星!俺とポケモンバトルしろ。」
遊星「いいだろう。」
むしょくの ジャックが しょうぶをしかけてきた!
ジャック「王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい!行け!我が魂!ヒトカゲ!」
遊星「集いし星が新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!いでよ、フシギダネ!」
ジャック「俺の先行だ!ヒトカゲで攻撃!アブソリュート・パワー・ひっかく!」
フシギダネ「フシャー!」
遊星「フシギダネ!」
ジャック「見たか遊星!これがキングの力だ!」
遊星「フシギダネ!鳴き声だ!」
フシギダネ「ダネフシャー!」
ジャック「鳴き声だと!?」
遊星「鳴き声は相手フィールドに存在するポケモンの攻撃翌力を一段階下げる効果がある。これにより、元々の攻撃翌力の2/3になる!」
ジャック「攻撃翌力を下げてきたか。そんな小細工が俺に通用すると思うな!」
遊星「俺はこれでターンエンドだ。」
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