215:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/09(日) 20:26:29.82 ID:Ptnp+tbbo
クロウ「このまま一気に攻めるぜ!サンダー!めざめるパワー!」
急所に当たった。
クロウ「よし!急所に当たったぞ!」
クロウ(だが妙だな。なぜホセはグライオンを引っ込めない?サンダーに対してできることがなくなったのに。)
ホセ「クロウ。なぜワシがグライオンを引っ込めなかったかわかるか?」
クロウ「あ?」
ホセ「それはこの技を撃つためだ!グライオン!ストーンエッジ!」
クロウ「な!」
ジャック「バカな!ストーンエッジのPPは尽きたはず!」
効果は抜群だ!
サンダーは倒れた。
ホセ「フフフ。実はバトル前にこいつを発動させていた。」
遊星「そのアイテムはポイントマックス!!」
ホセ「ポイントマックスを使えばストーンエッジの貧弱なPPが5から8に驚きの変化を遂げる。」
遊星「PPが8になればプレッシャー状態でも4回技を使うことが出来る。技の使用回数限度を読み違えたことが敗因か。」
クロウ「遊星すまねー。グライオンを倒すことが出来なかった。」
遊星「いや、クロウが粘ってくれたお陰で見えた勝機がある。グライオンには既に強力なウイルスが撒かれている。だが、やつはそれを見落としている。」
クロウ「どういうことだ?」
遊星「それはこいつが教えてくれる。」
遊星「集いし願いが新たな速度の地平へ誘う。光さす道となれ!希望の力、ミュウ!」
ホセ「伝説の三鳥の次は幻ポケモンのミュウか。」
ジャック「まるで伝説のバーゲンセールだな。」
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