22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/10(日) 21:26:13.54 ID:MDY0e/TSo
梶木「バ、バカな!俺のドククラゲがただの電光石火にやられるなんて…!い、いや今の電光石火は普通の電光石火じゃない…。神速か!」
梶木「あ、ありえんぜよ!神速を覚えるラッタなんて聞いたことがない…。」
遊星「俺たちの絆パワーで覚えたんだ!」
梶木「絆パワー…?何じゃそりゃ。」
梶木「じゃが、お前のラッタも進化したとはいえ、もう体力の限界がきているはず。」
遊星「ラッタ。もう少しだけ耐えてくれ。」
遊星(俺の最後の一体はピッピ。戦闘経験がほぼ0だ。つまり勝ち目は殆どない。)
梶木「これが最後か。行け!ホエルオー!」
ホエルオー「プシャアアアアアアア!!!」
遊星「ラッタ!がむしゃらだ!」
ラッタ「チュー!」
梶木「ホエルオー!雪雪崩!」
ラッタのがむしゃらが命中した。しかし、その衝撃で雪崩が起きてラッタは雪崩に飲み込まれてしまった。
遊星「ラッタ!」
梶木「雪雪崩はダメージを受けると威力が倍増する技。お前のラッタ程の速さなら俺のホエルオーより先に攻撃を当てると信じてたぜよ。」
ラッタはたおれた。
遊星「ラッタ。戻ってくれ。よく頑張ってくれたな。」
遊星「ラッタのがむしゃらの効果でお前のホエルオーは毒で弱っていたラッタと同程度のHPになったはず。ホエルオーは防御と特防はそれほど高くないから、HPさえ削れば後はただの紙耐久だ!」
梶木「ほう…。それほど最後の一体に自信があるのか?」
遊星(ピッピの能力はまだ未知数。だが、やるしかない。)
遊星「集いし願いが新たに輝く星となる。光さす道となれ!ピッピ!」
ピッピ「ギエピー!」
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