21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/10(日) 21:24:29.50 ID:MDY0e/TSo
梶木「ドククラゲ!アクアリング!」
ドククラゲの周りに水の輪が纏う。
梶木「アクアリングの効果で俺のドククラゲはエンドフェイズ毎に最大HPの1/16回復する。正に厳しいだけでなく時に優しい海の恵みぜよ!」
遊星(…………。クロウ…。こんな耐久戦法を展開する相手によく勝てたな。)
遊星「コラッタ!もう一度怒りの前歯だ!」
ドククラゲの残りHPは残り1/4程になった。
梶木「怒りの前歯の参照値は現在のHPぜよ!HPが減れば減るほど効果は薄くなるのじゃ!」
梶木「エンドフェイズに俺のドククラゲのHPは回復。だが、コラッタのHPは減るぜよ!」
遊星(ダメだ。コラッタでは怒りの前歯をするだけで精一杯。ドククラゲを落とすには火力が足りない。)
梶木(そろそろコラッタも弱ってきたころ。アクアリングも展開したし、止めを刺すぜよ!)
梶木「ドククラゲ!毒づきでコラッタに止めじゃ!」
遊星(まずい。コラッタよりもドククラゲの方が早い……。なら…。)
遊星「コラッタ!電光石火で迎え撃て!」
その時、コラッタの体が突然光出した。
遊星「こ、これは…。」
梶木「進化の光…!でも、一体どうして!」
おめでとう!コラッタはラッタに進化した!
遊星「そうか…!コラッタの特性は根性!状態異常になれば攻撃にプラス補正が付く!」
遊星「猛毒状態に追い込まれたことにより、エネルギーが蓄積されていってそれが進化に利用されたんだ!」
遊星「ラッタに進化してパワーアップし、根性でパワーに補正がかかった今ならドククラゲを倒せる!コラッタ!電光石火だ!」
それは、電光石火と呼ぶには余りにも速く音速を超えた体当たりだった。
ドククラゲはたおれた。
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