27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/10(日) 21:34:38.70 ID:MDY0e/TSo
ジャック「リザード!火炎放射だ!」
効果は抜群だ!
フシギソウは倒れてしまった。
遊星「なんて威力だ。」
ジャック「コイキングを買うまではリザード単騎でやってきた!お前のフシギソウくらい焼けて当然だ。」
遊星「集いし怒りが忘我の戦士に鬼神を宿す。光さす道となれ!吠えろ、ラッタ!」
遊星「ラッタ!怒りの前歯だ!」
ジャック「リザード!火炎放射!」
お互いの技と技がぶつかり合う。リザードはHPが半分削れ、ラッタもそれに近いくらい削れ更に焼けどを負ってしまった。
ジャック「俺のリザードの火炎放射を食らってもまだ生きているとは大したラッタだ。」
遊星「ラッタの根性を発動!根性で攻撃力を1.5倍上げて神速!」
ジャック「神速を覚えたラッタだと!だが、その技も俺のリザードの前には通用しない!受け止めろリザード!」
音速を超えたラッタの攻撃をリザードはいとも簡単に受け止める。
根性ラッタの神速ですらジャックのリザードに致命傷を負わすことが出来なかった。
ジャック「リザード!切り裂く攻撃!」
急所に当たった。
ラッタは倒れた。
遊星「どうやら、リザード単騎でここまで来たというのは嘘ではないようだな。」
ジャック「ふん。キングなら単騎でここまでこれて当然のことだ!」
遊星「俺の手持ち最後のポケモンはこいつだ!集いし願いが新たに輝く星となる。光さす道となれ!ピッピ!」
ピッピ「ギエピー!」
ジャック「そんな愛玩ポケモンに遅れを取るリザードではないわ!」
遊星「リザードも連戦で疲れているようだ。ピッピでも勝てる見込みは十分あるさ。」
ジャック「フン。どうせ俺のリザードの方が素早く動ける。だが、ピッピ相手に全力を尽くすしてはすぐに勝負が決してしまう。」
ジャック「キングのバトルはエンターテイメントでなければならない。先に攻撃しろ!」
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