過去ログ - 青年「チョコレートケーキと抹茶の相性は」
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2011/07/15(金) 09:50:20.70 ID:ESpt7DcAO
秘書「 、 」

小さく唱えると金色のインクが輝き出した。
くるくると投げられた円盤のように魔法陣が回り始める。
金色の粉のようなものが少女に降り注いで。
終わった頃には少女の全身の傷は癒えていた。
エデは満足げな表情で青年達に振り向いた。

秘書「後は彼女の目覚めを待ちましょう」

そう言って、自分の腕から少女の腕に例の金色の線を引いた。
まるでチューブのような。どうやら輸血をするようだ。

大男「…加熱無しで良いのか?」

秘書「魔術でなんとかします」

青年「アバウトだな」

秘書「あなたにだけは言われたくありません」


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