過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
1- 20
123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:14:47.91 ID:rlRljECI0
そう言ってまどかは俯いて黙りこくった。

「そうか…君の宝物があんな所に居たら驚くのも無理は無いという事か…。」

「あ!別にその嫌とかそう言うのじゃないんです。」
以下略



124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:15:31.00 ID:rlRljECI0
「あ・・・!有難う御座います!!」

まどかはそう言って嬉しくなってはにかんでいた。

「おおぅ、かわいいねぇまどかぁ!私が育てた甲斐があったわぁ!」
以下略



125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:16:30.94 ID:rlRljECI0
(あ…、そうだ。)

まどかは顔を洗い終えて気になった事があったのを思い出した。

「ねぇ、ママ。」
以下略



126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:17:06.46 ID:rlRljECI0
「ママはさ、もし願いが一つ叶うって言われたらどうす「無能な上司を2、3人ほど左遷させたいね。」
「あ、あはは…。」

ある意味絶句するしかなかった。

以下略



127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:17:50.74 ID:rlRljECI0
「ママはさ、ガイスターって知っている?」

「ガイスター?何処でそんな話していたの?」

「う、うんちょっと話題になっていたから。」
以下略



128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:18:50.93 ID:rlRljECI0
「懐かしいな、もう10年か…ま、まどかが知らないのも無理は無いね。」
「突如現れて、世界中の色んなお宝を集めまくっていた宇宙人集団、って話だよ。」
「あたしは詳しくは無いけどあの当時大騒ぎだったっけ、そいつらと敵対していたカイザーズってのもいたし。」

「カイザーズ?」
以下略



129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:19:38.23 ID:rlRljECI0

その当時の人には結構有名らしく、酷くピンポイントに暴れ回っていたんだ。
とまどかは思っていた。

「一年位は居たって言われているよ。」
以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:20:18.84 ID:rlRljECI0
そして今はリボンの選別真っ最中である。

「こっちだね。」

「え〜、ハデ過ぎない?」
以下略



131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:21:19.61 ID:rlRljECI0
「二人とも、ご飯が出来たよ。」

知久の呼び声でまどか達はセットを完了させて朝食に向かった。

「いただきま〜す!」
以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:22:34.24 ID:rlRljECI0
「え?あ、う、うんそうなんだ、くわしいひとがいるんだ。」

やっぱり言える訳が無かった、自分の家にその当事者が内緒で居候しているなんて。

「ガイスターか、10年前にやって来た宇宙海賊、って昔テレビか新聞で見たことがあるよ。」
以下略



967Res/458.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice