過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:23:45.03 ID:rlRljECI0
「そうか、それじゃこれはどうかな?」
「そのガイスターを捕まえに来たのがエクスカイザーってロボットのチームで、そのエクスカイザーはどこかの家に居候していたって言われているんだ。」

「ムグッ!!!」

以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:25:04.34 ID:rlRljECI0
「無理しちゃダメだよ、はい、お水。」

「ングッ、ングッ、プハァ、ハァ…ゴチソウサマデシタ。」

「あぁ、お粗末様…。」
以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:25:57.08 ID:rlRljECI0
「ハァ・ハァ・も、もうだめかとおもったぁ…。」

「どうしたんだい?まどか、顔が青くなっているが。」

「へ?あ、いえいえお気遣い無く!」
以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:29:47.48 ID:rlRljECI0
「うん、行ってくる、私なんかでも役に立ちたいし。」

「だが、昨日の使い魔でも分かる様に非常に危険だったんだ。」
「危なくない筈は無い。」

以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:30:26.58 ID:rlRljECI0
確かにそうである、エクスカイザーとは言ってもいつもはただのラジコン。
携帯や電話の子機を置いておくわけにはいかないし、置いてあったら父親が訝しがるだろう。

「そうだったね、そうだ、これを渡しておこう。」

以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:31:24.11 ID:rlRljECI0
「これは?腕時計??」

「いや、それはカイザーブレス。」
「単純に言えば私との直接通信機だ、真ん中の下側にあるボタンを押してごらん。」

以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:32:33.58 ID:rlRljECI0
「わ!ビックリした。」

「この状態にすると私と双方向通信が出来る、何かあったらこれで知らせてくれ。」

「う、うん分かった、もう時間だし学校に行って来るね!」
以下略



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:33:22.97 ID:rlRljECI0
まどかは元気に言うと鞄を持って大急ぎで家を出て行った。

「…魔法少女…何も無ければいいのだが…。」

エクスカイザーは一人呟いた。
以下略



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:34:10.96 ID:rlRljECI0
 場所は換わり見滝原中学まどかたちの教室。

(いやぁ、ビックリしたよ、まさかこんな不思議マジカルな事が出来ちゃうなんてさ。)

(凄いよねキュゥべぇって。)
以下略



142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:34:51.34 ID:rlRljECI0
(でもさ、キュゥべぇ、あんたこんな所までノコノコ来て良かったの?)

(どうして?)

(どうしてって…このクラスにはあんたを狙った転校生だっているんだよ?)
以下略



143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:35:30.47 ID:rlRljECI0
((!?))

突然心の会話にマミが入ってきたものだから二人は驚いてしまった。

(マ、マミさん…!脅かさないでくださいよぉ〜。)
以下略



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