過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:42:02.72 ID:rlRljECI0
「あ…待って!ほむらちゃん!」

「…何?鹿目さん。」

「あ、その…言いたくなければ言わなくていいの、でも聞かせて?」
以下略



152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:43:38.23 ID:rlRljECI0
そして、時間は経ち放課後。

「あーごめん、仁美!あたしとまどかでさ、ちょっと用事があるから先に帰るわ。」

「…通学時にも思いましたの、もしや御二人はもう私の手の届かない所に行ってしまわれたのかと…。」
以下略



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:44:24.35 ID:rlRljECI0
「ま、気を取り直してマミさんと合流しますか!」

「う、うん、行こっ!」

そう言ってまどか達は教室を後にした。
以下略



154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:44:55.56 ID:rlRljECI0
「さて、それじゃあ魔法少女体験コース第1弾!、行ってみましょうか!」

そう言ってマミは後輩二人を順番に眺めた。

「準備は万端?泣いて謝る準備はOK?」
以下略



155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:45:26.78 ID:rlRljECI0
「こんな事も有ろうかとってやつですよ〜体育倉庫からちょっと拝借してきました!」

「い、意気込みは充分みたいね…。」

マミは少々引いてはいたが、よろしいと言って首を縦に振っていた。
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156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:47:50.56 ID:rlRljECI0
そう言ってまどかは自分のかばんの中からノートを取り出してみせた。
中はまどかの描いた魔法少女のラフスケッチになっていた。

「えぇ〜と、その、私はこんなの考えてみたんですけど…。」

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157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:51:14.68 ID:rlRljECI0
「酷いよぅ、マミさんまで…。」
「あ、そうだ、私これも貰っていたんです。」

立ち上がろうとした真美たちは親、と言った感じでまどかの近くによって来た。

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158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:52:00.29 ID:rlRljECI0
「あら?エクスカイザーさんから?羨ましいなぁ。」

マミは本当に羨ましそうであった。
それを見ながらまどかは今朝教えてもらった操作をした。

以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:52:28.95 ID:rlRljECI0
「うぉ!かっこいい!まどか、いいなぁ、今度貸して?」

「まどかかい?連絡が来たということはこれから魔女退治かい?」

「うん、そうなの、エクスカイザーさんはどうやって合流する?」
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160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:53:29.09 ID:rlRljECI0
「君たちはそのまま始めてくれてかまわないよ、私も後から合流する。」
「その代わり。カイザーブレスは起動させたままにしておいてくれ。」
「ブレスを頼りにそちらに向かおう。」
「マミにもよろしく行っておいてくれ。」

以下略



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