過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:52:00.29 ID:rlRljECI0
「あら?エクスカイザーさんから?羨ましいなぁ。」

マミは本当に羨ましそうであった。
それを見ながらまどかは今朝教えてもらった操作をした。

以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:52:28.95 ID:rlRljECI0
「うぉ!かっこいい!まどか、いいなぁ、今度貸して?」

「まどかかい?連絡が来たということはこれから魔女退治かい?」

「うん、そうなの、エクスカイザーさんはどうやって合流する?」
以下略



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:53:29.09 ID:rlRljECI0
「君たちはそのまま始めてくれてかまわないよ、私も後から合流する。」
「その代わり。カイザーブレスは起動させたままにしておいてくれ。」
「ブレスを頼りにそちらに向かおう。」
「マミにもよろしく行っておいてくれ。」

以下略



161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:54:30.15 ID:rlRljECI0
 マミ達は昨日使い魔と会った所まで戻ってきていた。

「みて、ソウルジェムが光っているのが分かる?」

そう言ってマミはソウルジェムを目線の高さまで持ち上げて見せた。
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162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:54:59.58 ID:rlRljECI0
「えぇ、昨日此処にいた魔女の魔翌力に反応しているの。」
「魔翌力が強くなればなるほど、輝きが増す。」
「基本的に魔女を探すのはこの反応が頼りになるって訳。」

「…何か、地味ですね。」
以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:56:15.89 ID:rlRljECI0
「へぇ〜、やっぱり大変ですね。」

そう言うとマミは輝きが強くなる方向を見つけて歩き出した。
まどか達はそれに付いて歩いた。

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164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:57:17.90 ID:rlRljECI0
「病院…。」

さやかは何か思う事があるのか押し黙ってしまった。
その時、マミのソウルジェムの輝きが強くなった。

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165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:58:39.86 ID:rlRljECI0
突然マミが走り出し、まどか達は驚いたが、すぐに後を追って走り出した。
少し走ると、打ち棄てられた廃ビルの前でマミは立ち止まっていた。

「此処ね…。」

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166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:59:20.61 ID:rlRljECI0
さやかの指差す方を見ると、ビルのフェンスに女性がしがみついていた。
その表情は虚ろで、何をしているのか判っていない様でもあった。

「マズイ…!」

以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 02:59:59.91 ID:rlRljECI0
マミは既に変身していたが、それでも彼女を助けに入れない。
あと少し…、あと少し届いていれば…。
そう考えた矢先、トリコロールの小さな風が横を突き抜けていった。

「チェェェンジ!エクスカイザー!!」
以下略



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