過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:01:26.07 ID:rlRljECI0
「「エクスカイザー(さん)!!」」

「あ、良かった…有難うございます!」

「いや、君の手伝いをしただけだ、それより、一体どうしたんだ?この女性は?」
以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:02:28.21 ID:rlRljECI0
そう言うとマミは女性の首元を見えるようにした。
そこには不思議な模様が描かれていた。

「これは?」

以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:04:19.38 ID:rlRljECI0
「「ハッハイ!!」」

「エクスカイザーも気を引き締めて!昨日の使い魔とは一味違うから!」

「分かった!」
以下略



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:04:45.69 ID:rlRljECI0
「へ?はい。」

そう言ってマミがバットを握るとまるで粘土細工のように変化して、バットの形状が変化した。

「うあ!すごっ!」
以下略



172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:05:36.79 ID:rlRljECI0
そしてマミが先陣を切り使い魔を倒し、中間をさやかのバットがバリアを張りながら守り。
後ろから遣ってきた使い魔をエクスカイザーが叩く、と言う形で結界の内部を駆け抜けた。
かなり走ったところでマミが立ち止まった、その目の前には装飾過多なドアがあった。

「皆、此処に魔女がいる。」
以下略



173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:06:47.49 ID:rlRljECI0
そう言ってマミはドアを蹴破った。
そうするとそこには異様に広い空間が広がっており、その中央付近に椅子に座っている。
グロテスクな存在が目立っていた。
どろどろの体に蝶の羽根のような物をくっつけた化物。
あれが『魔女』だと言う事だ。
以下略



174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:07:50.05 ID:rlRljECI0
マミはさやかの持っていたバットを地面に突き立てると、そこから周囲に壁が広がってまどか達を包んだ。

「エクスカイザー、支援をお願いします!」

「!?マミ!」
以下略



175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:08:44.07 ID:rlRljECI0
マミは足を踏みしめて近くの小さい使い魔を踏み潰した。

(…!!!フンス!!!)
(貴様だけは生かして返さん!!!!!)

以下略



176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:10:04.78 ID:rlRljECI0
「す、凄い戦い方…。」

「ああ、問題なさそうだ、だが私も行こう。」

「あ、エクスカイザーさん!」
以下略



177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:11:24.70 ID:rlRljECI0
まどかは心配だった、確かにエクスカイザーは強そうだった。
事実、使い魔から助けてもらっていた。
だが、あの魔女も更に強そうだったからだ。
いくらマミとエクスカイザーでも無事ではすまない、そう思ったからこそ、頑張って。
そう言ったのだ。
以下略



178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/07/15(金) 03:12:00.12 ID:rlRljECI0
「有難う、まどか。」
「心配はしなくても良い、必ず帰ってくる!」
「トォ!!」

エクスカイザーはまどかの心配を払拭するように力強く言い。
以下略



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