過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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さやか「勇者 エクス☆マギカ 第3話」
2011/07/19(火) 13:41:01.19 ID:FIrMV1oB0
「そうだ、さやかも一緒に聞いてみる?」
「うえぇ!良いの!?」
「買ってきたのはさやかだし、ほら、イヤホンこっち。」
以下略
216
:
さやか「勇者 エクス☆マギカ 第3話」
2011/07/19(火) 13:41:53.64 ID:FIrMV1oB0
「う、うぅ……っ……。」
音楽を聴いていると、恭介は涙を流し目頭を押さえていた。
その様を見て、さやかは遣る瀬無い気持ちになった。
恭介の左手は酷い怪我をしていて、見ているだけでも痛々しかった…。
以下略
217
:
さやか「勇者 エクス☆マギカ 第3話」
[sage]
2011/07/19(火) 13:42:27.37 ID:FIrMV1oB0
第3話『もう何も怖くない』
マミは笑顔と共に導火線に点火し、砲撃を使い魔に叩き込んだ。
以下略
218
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[sage]
2011/07/19(火) 13:42:55.11 ID:FIrMV1oB0
「やったぁ!」
「いやぁ、使い魔は強敵でしたねぇ。」
「ヤッパリマミさんってカッコイー!!」
以下略
219
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[sage]
2011/07/19(火) 13:43:23.20 ID:FIrMV1oB0
「頼って貰えるのは有り難いが、気を抜いちゃいけないよ、さやか。」
「使い魔と言えど、油断は命取りだよ。」
「そうだよ、さやかちゃん、エクスカイザーさんの言うとおりだよ。」
以下略
220
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[sage]
2011/07/19(火) 13:44:03.62 ID:FIrMV1oB0
「仕方ないよ、倒したのは使い魔だからね。」
「魔女相手なら出てくる可能性はあるんだけどね。」
「それ考えるとさ、ここん所ハズレばっかって事?」
以下略
221
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[sage]
2011/07/19(火) 13:45:28.23 ID:FIrMV1oB0
「そう言えば、マミさんのあの攻撃。」
「ティロフィナーレでしたっけ?」
「えぇ、ティロ・フィナーレね。」
以下略
222
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[sage]
2011/07/19(火) 13:46:33.32 ID:FIrMV1oB0
マミはさやかのアクセントに対してのみ注意をしていた。
だが、まどかも気にはなっていたのだ。
「何でなんですか?」
以下略
223
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[sage]
2011/07/19(火) 13:47:19.60 ID:FIrMV1oB0
「カッコいいからよ。」
ズゴー!っと擬音が入りそうなほどさやかは顔面スライディングを敢行していた。
まどかはただボーっと聴いていた。
以下略
224
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[sage]
2011/07/19(火) 13:48:05.03 ID:FIrMV1oB0
「いや、エクスカイザーさんを見習って、とかあるんじゃないんですか!?」
「憧れているんなら一つや二つは…。」
「無いわよ。」
以下略
225
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[sage]
2011/07/19(火) 13:48:36.72 ID:FIrMV1oB0
「まぁ…尤もな意見だね。」
「マミは銃専門だから私の技を真似ようとすると必ずと言って良いほど自分の戦闘スタイルを変えなくてはならない。」
「良い判断ではあると思う。」
「いや、それは何か違う様な気が…。」
以下略
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