過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
↓
1-
覧
板
20
838
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 01:59:59.79 ID:3t32eJtZ0
「先ず1つ目にオーリンの意志が働いていない事にある」
「これが一番だね、大抵の星でオーリンが無い、と言うのはプラネットエナジーが開放された後だからね」
「それほどのエネルギーは見込めないんだ、君も知っているオーボス軍が荒らした証拠だし」
「でも、その『オーボス』はこの地球で終わった」
「そのおかげで、ボク達は活動しやすくなったんだ」
以下略
839
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:00:58.00 ID:3t32eJtZ0
「更に、君の追っていた『宇宙海賊ガイスター』」
「果てには『宇宙皇帝ドライアス』までこの星目当てで遣って来たんだ」
「この星は色々な力を惹きつける何かを秘めているんだ、ボクはそう思う」
「だが、それと君の行なっている事の因果関係は無い!」
以下略
840
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:01:41.88 ID:3t32eJtZ0
キュゥべえはそこで言葉を切った。
エクスカイザーは宇宙刑法を熟知していたが、まさかそのようなすり抜けとも言える事をする種族が居たとは信じ難い思いであった
驚き、キュゥべぇを睨む形になっていた。
「…そこまで、分かった上で、彼女達に過酷な運命を背負わせているのか…」
以下略
841
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:03:27.92 ID:3t32eJtZ0
「まだ他に隠している事は?」
「無いよ、宇宙警察には、ね」
「それではボクは失礼するよ、暁美ほむらが何をしているのか知りたいしね」
「それと、今後僕の仕事の邪魔はしないでほしい。」
以下略
842
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:04:10.59 ID:3t32eJtZ0
本当は見つけた、と言いたかったが嘘を付いてまどかを安堵させるのは彼には出来なかった。
隠れるのは得意でも、嘘に関しては苦手だった。
「…そうですか…エクスカイザーさんも一度戻ってきて下さい」
以下略
843
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:05:04.79 ID:3t32eJtZ0
「…すまないな、まどか」
「さやかを見つけられなくて」
「良いんです、明日さやかちゃんが学校に来ていなかったら連絡します」
「だからそれまで休んでください」
以下略
844
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:06:08.06 ID:3t32eJtZ0
エクスカイザーが帰宅をしている最中。
此処は暁美ほむらの家。
魔法少女3人が揃って対策会議を開いていた所だ。
テーブルの上にはほむらが持ち出した見滝原市の市街地図が広げられており。
以下略
845
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:06:55.11 ID:3t32eJtZ0
「ふぅーん、やけに詳しい統計だな?」
「何処でそんな事調べたんだよ?」
そう言いながら杏子はカップ麺を啜っていた。
マミは隣で行儀が悪い、と言っていたのだが、聞く耳持たず、である。
以下略
846
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:07:49.33 ID:3t32eJtZ0
「それは…「それはボクからもお願いしたい所だよ」
「暁美ほむら」
「「「!!!」」」
以下略
847
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 02:09:02.95 ID:3t32eJtZ0
「…マミ、退け、今からこいつ3枚に降ろして…」
「止めて佐倉さん!暁美さんも止めて!」
「…消えなさい、貴方に用は無いの」
以下略
967Res/458.99 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1310439726/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice