過去ログ - まどか「勇者 エクス☆マギカ 第1話」
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937
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◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 03:37:17.08 ID:3t32eJtZ0
「美樹さん!!!」
その人物はそう叫ぶと共に、構えていた銃から火を噴出した。
バババババアァアアン!!
以下略
938
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 03:38:09.14 ID:3t32eJtZ0
「御免なさい!遅れちゃった!」
其処には黄色を主体にした装束を着た、巴マミが立っていた。
「!!!」
以下略
939
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 03:38:48.10 ID:3t32eJtZ0
「…もう大丈夫なのか?」
「当然よ、私は暁美さんの結末を認めないし」
「美樹さんをそんな結末にさせない!」
「そのために此処に来たの!」
以下略
940
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 03:39:37.93 ID:3t32eJtZ0
「で、でもマミさん!」
「あの魔女が…」
そう言っている間にもドラゴンジェットの高度は下がり、マミ達が作った着陸地点に着地していた。
以下略
941
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 03:40:27.43 ID:3t32eJtZ0
「抵抗する事の出来ない者達を甚振り、愉悦に浸る魔女よ!」
「そのような行い!このエクスカイザーが、許す訳にはいかない!!」
着地してエクスカイザーは壁面の魔女に指を刺し、大見得を切っていた。
以下略
942
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 03:41:22.11 ID:3t32eJtZ0
「えへへ、さやかちゃん、ゴメン、来ちゃった」
そう言って、まどかは舌を少し出して謝っていた。
「まどか、君達は此処にいるんだ!」
以下略
943
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 03:42:16.98 ID:3t32eJtZ0
『巨大合体!ドラゴンカイザー!!』
「ドラゴンカイザー!あの魔女を倒す方法は!?」
「一応ある、だが、私には飛行能力が無い!」
以下略
944
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 03:43:29.88 ID:3t32eJtZ0
「ドラゴンカイザー!!」
「今だ!かましちまえぇ!」
「分かった!」
以下略
945
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 03:44:22.42 ID:3t32eJtZ0
(グ…パァーーーーーー!!!!)
そしてドラゴンカイザーは相手が倒れたのを確認すると。
弓を頭上で回転させて、胸部に取り付けて、龍の瞳の輝きで戦闘を終えた。
以下略
946
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 03:45:17.84 ID:3t32eJtZ0
「マミさん…」
「あぁ、そうだよ、これだからトーシロのさやかは困るってんだ」
「杏子…」
以下略
947
:
◆1B0iEDnTxU
[saga sage]
2011/08/26(金) 03:45:58.36 ID:3t32eJtZ0
「…マミさん、杏子、恭介、ドラゴンカイザー」
「…まどか…」
「…有難う」
「良いのよ、仲間なんだもの」
以下略
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