過去ログ - とある未来の通行止め
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38:ブラジャーの人[sage]
2011/07/15(金) 01:41:11.87 ID:WdcBs0Va0
一方通行の息がまた止まる。今日は(日付は変わったが)呼吸や鼓動に
急激な変動が起こりすぎだ。もう身がもたない。

「ミサカの胸が大きくなって嬉しい?それとも小さいままの方がよかった?って
ミサカはミサカは以前訊きそびれたことを確認してみる」
以下略



39:ブラジャーの人[sage]
2011/07/15(金) 01:42:27.18 ID:WdcBs0Va0
「……ぃい」
「え?」

「大きい、方が、いいンじゃねェの?普通…。そう思うぜ、俺も…」

以下略



40:ブラジャーの人
2011/07/15(金) 01:45:00.65 ID:WdcBs0Va0

「ううう…」

打ち止めは頭を押さえて唸っている。痛すぎて文句の言葉も出ない。
あまりのことについ力加減を忘れた一方通行は、ようやくやりすぎたことに気づく。
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/07/15(金) 02:03:29.64 ID:Nm8RivSmo
理性との戦いか……
つC


42:ブラジャーの人
2011/07/15(金) 02:04:21.65 ID:WdcBs0Va0
ここにきて、両者の意識にいささか隔たりがあることが判明した。
一方通行は今日押し寄せた怒涛の体験、打ち止めとの接触で、
自分の理性の限界を心配している。
こんなにすぐに、万が一にも一線を越えてしまわぬようヒヤヒヤしているというのに。
目の前の少女、彼の苦悩の元ときたらどうだ。
以下略



43:ブラジャーの人
2011/07/15(金) 02:10:10.06 ID:WdcBs0Va0
「そォかそォか、そこまで言うならオコトバに甘えようじゃねェの」

久しぶりに見た一方通行の凶悪な笑みに、やっと打ち止めも何かを察したようだ。
彼と自分の認識に大きくズレがあったこと。そして、今訪れようとしている危機に。

以下略



44:ブラジャーの人[sage]
2011/07/15(金) 02:13:22.48 ID:WdcBs0Va0
「ねぇ、も、もういいんじゃない?って
ミサカはミサカはそろそろ離してほしいとお願いしてみる」
「あ?あァ…もうちょっと」

しまった、つい夢中になってしまった。こうじゃなくて、
以下略



45:ブラジャーの人[sage]
2011/07/15(金) 02:16:43.69 ID:WdcBs0Va0
「なァ…」

打ち止めからの返事はない。今は口を開けられないからだ。
一方通行は唇を彼女の頬に付けたまま、優しい声で囁いた。
指は打ち止めの黄色いパジャマの裾を引っ張っている。
以下略



46:ブラジャーの人[sage]
2011/07/15(金) 02:25:26.52 ID:WdcBs0Va0
とりあえず過去投下分(編集済み)と書きあがってるところまで。
ぜんぜん少女漫画になってませんが。目標は「君に届け」だったのに。
数日以内に続きを書きにきます。



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/15(金) 03:01:01.88 ID:E3Inf8NB0
一方通行さん
中学生にないやってんですかwwww


48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海)[sage]
2011/07/15(金) 03:14:52.00 ID:FpmmdnQAO

やはり通行止めのイチャイチャは至高


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