過去ログ - かがみ達は深い霧に囚われたようです
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256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/26(金) 07:22:44.03 ID:XlLyJ3UDO
乙!!
ゆたみなまで行方不明だと・・・?
257:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/26(金) 08:09:14.22 ID:GJWEQ/6IO
こなたが泣きわめく姿が想像できないな…
乙
258:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/26(金) 10:50:58.97 ID:4TzwW6WSO
息するの忘れてたような感覚
乙
259:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/06(火) 01:52:43.59 ID:0xl9oRd/0
サーセンこんな時間になってしまったので、投下は明日夜にさせていただきます!
260:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/07(水) 03:09:16.36 ID:JcSAnYVQo
結局こんな時間だよね、ハハッ
まあしかし、投下します
261:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/07(水) 03:10:39.76 ID:JcSAnYVQo
峰岸は一体、何を言っているのだろう。
「……まだ、寝てるはずでしょ?
「ううん。二人のベッド、空だった……」
262:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/07(水) 03:11:58.75 ID:JcSAnYVQo
言うが早いか、彼女は浴室へ消えていった。
峰岸も弾かれたように動いて、寝た子を起こすことを厭わないように仮眠室の扉を開けば、私も駆け足で通用口へ向かった。
ぼんやりと非常灯の色をした通路は狭く、人影はない。
263:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/07(水) 03:13:33.70 ID:JcSAnYVQo
「……マスターキーが、ない……」
キーボックスに二つあったマスターキー、そのうちの一つはみゆきが持っている。
もう一つは、私とみゆきが部屋を出るときには確かにそこにあった。
264:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/07(水) 03:18:01.01 ID:JcSAnYVQo
「それなら大丈夫なんじゃねーの?」
日下部の言葉は、とみに明るい。
265:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/07(水) 03:18:41.81 ID:JcSAnYVQo
私も同じだ。
もう、二人が無事でいるって思ってしまっている。
266:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/07(水) 03:21:00.43 ID:JcSAnYVQo
「……じゃあキッチンから、探しに行きましょ」
二人が誰にも何も言わずにキッチンに行くだろうか。
こんな状況で疲れた私達を早朝から起こしたくなかった?
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