過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/01(月) 21:26:34.07 ID:EV8HfC7I0
「……訂正するわ。あなたは強いわね。ここまで、追い詰められるなんて、思いもしなかったわ」「

「ありがとうございます」

「いよいよ、最後のポケモンね。……頼むわよ、ピカチュウ」

「ピカチュウ♪」

「こっちはゆい先輩です」

「任せて〜」

梓 ニューラ ひん死 イーブイ ひん死 カイリュー ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ゆい

和 バタフリー ひん死 ベトベトン ひん死 パルシェン ひん死 オコリザル ひん死 ピジョット ひん死 ピカチュウ

「頑張ってくださいね、ゆい先輩」

「うん!でも、可愛いよね、君」

「ピカチュウ(ねえねえ)」

「なんだい?」

「ピカチュウ(頭なでて〜)」

「任せて〜」

ゆい先輩はピョコピョコっと、不用意にピカチュウに近づいていきます。

「ゆい先輩、不用意に近づかないで下さい!」

「大丈夫だよ〜。だって、こんなに可愛い……」

「ピカ(にやり)ピカチュウ!(くらえ、十万ボルト!)」

ピカチュウの頭をなでようとする、ゆい先輩に電撃を浴びせる、ピカチュウ。

「あぶぶぶ」

「ピカチュウ、でんこうせっか!」

ピカチュウは電撃で痺れている、ゆい先輩に素早く、体当たりを仕掛けます。

「キャー」

コロコロと転がる、ゆい先輩。

「う〜、卑怯だよ、もう、許さない」

ゆい先輩は目を瞑り、神経を集中させます。

(落ち着いて、集中するんだ。心を無にするんだ。そうすれば、達することが出来る。新たなる伝説の境地に。あの時の感覚が蘇る。さて、や
るよ。……アズサマインド)

ゆい先輩の体が光り輝きます。

「これはミュウツープロトタイプを倒した技。ピカチュウ、先制攻撃で、けん制を……」

「遅いですよ」

ゆい先輩は一瞬の間に、ピカチュウの背後に回ります。

「な!?」


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