203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 21:01:10.02 ID:CBnLOVZ30
ムギはカポエラーを使って、律を救出し、私はカメックスを使って、リザードンをはかいこうせんのコースから、はじき出す。
ガシャーンっという音ともに、そのはかいこうせんはヤマブキシティのビルをここからじゃ、正確な数は分からないけど、とりあえず二桁のビルを貫通する威力だ。
律「ありがとな、ムギ」
紬「気にしなくていいわ」
律「それにしても、化け物かよ。この威力は……」
澪「だが、今がチャンスだ。はかいこうせんを撃った後は動きは鈍るからな」
カツラ「そのとおりじゃ。ウインディ、ワイルドボルト!」
カスミ「スターミー、れいとうビーム」
カツラさんのウインディとカスミさんのスターミーの攻撃が動きの鈍っている、カイリューに迫る。
ギャラドス「ギャラ」
ギャラドスはスターミーのれいとうビームを尻尾で受け、その尻尾でウインディにアクアテールを仕掛けてきます。
ウインディ「ディー」
ウインディはその攻撃を受け、ビルの壁に叩きつけられ、気絶します。
カツラ「疲れているとはいえ、ウインディを一撃か……」
律「訂正だ。化け物たちかよ、この威力は……」
紬「2匹でこの強さよ。トレーナーまでいたら、まだ力が上がるんじゃないかしら」
律「勘弁してくれよ……」
澪「だが、こいつらをサッサと倒さなきゃ、梓が……」
紬「誰かが囮になるとかは?」
澪「悪くはないが、あいつらがそれを許すとは思えない」
律「たしかに」
タケシ「だけど、やるしかないな」
キョウ「ああ」
澪「待ってろよ、梓、ゆい」
私達はその2匹に戦いを挑んだ。
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