過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/03(土) 05:58:51.32 ID:tzv0EhCK0
澪「これは……辛いな」

律「この場合はなりふりかまわず、攻撃をするんだよ」

純「でも、当たりませんよ」

澪「いや、この場合はその方が効果的かもしれないな」

純「え……?」


梓「もう、こうなったら、やけくそです!ポリゴン2、トライアタックです!!」

ポリゴン2は所狭しと、煙の中にトライアタックを何発もぶち込みます。


澪「どうせ、このまま、何をしないでいても毒でやられるんだ。なら、勝算は低くても攻撃をしていくしかない。だから、一見、無駄のように思えるが……」

律「この場合は一番いい……か」


紬「無駄よ、梓ちゃん」

ムギ先輩の言うとおり、そのトライアタックは全然マタドガスには命中していません。

梓「さ、さすがはムギ先輩ですね」

一体、どうしたら……そうだ!!

梓「怖いんですか?」

紬「はい?」

梓「怖いから、攻撃してこないんですよね。がっかりですよ、ムギ先輩がそんなにチキンだったなんて」

紬「なんですって……!?」


律「攻撃してこないなら、攻撃してくるように挑発するか……」

澪「果たして、ムギに通用するか……」


よし!ムギ先輩には申し訳ないですけど、この挑発に乗ってくれれば……。

紬「マタドガス、攻撃!」

梓(やった!)

紬「……なんてね♪」

梓「……え?」

紬「そんな挑発に乗らなくてもね」

ポリゴン2「ポリ〜」

ポリゴン2は大分、ダメージが蓄積されているみたいです。おそらく、あまり時間は残されていませんね。

梓「ポリゴン2、攻撃を続けてください!!」

ポリゴン2の必死の攻撃もマタドガスに命中することが出来ずに、気絶しました。

審判「ポリゴン2戦闘不能。マタドガスの勝利です」


梓 ポリゴン2 ひん死

紬 マタドガス
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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