過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
1- 20
388:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:03:18.43 ID:I2Rn+i7W0
梓「……」

澪「ふう〜、いいお湯だったな」

梓「……そうですね」

澪「? どうしたんだ?」

梓「……いえ、なんでもありません」

梓(たった1年違うだけなのに、この差は一体……)

澪「ところで、梓」

梓「何ですか?」

澪「……どうしても行くのか」

梓「ええ。別に怖いなら、来なくてもいいですよ」

澪「こ、怖いわけないだろう。さあ、行こう!」

AYUの部屋

梓「……ここですね」

澪「そ、そうだな」

梓「あの、怖かったら……」

澪「だ、大丈夫だ、問題ない」

梓「そうですか。では……」

コンコンと、ドアをノックします。

AYU「ほーい」

AYUはドアを開けて、私達を迎え入れます。

AYU「よく来たね。どうぞ、座って」

梓「失礼します」

私達は椅子に腰掛けます。

AYU「それで聞きたいことはなんだい?」

梓「……分かりませんか?」

AYU「まあ、大体分かるよ。純ちゃんだね?」

梓「そうです!どうすれば、眼を覚ますんですか!?」

AYU「うーん、結論からいうと、どうにもならないんじゃないかな?私自身、あの技を使って、元に戻したことないしね」

梓「なんですって……」

AYU「まあまあ、そんなに怒らないでよ」

梓「ふざけないでください!」

澪「落ち着け、梓」

澪先輩は私をなだめます。しかし、私をなだめる手も震えているので怒っているのでしょう。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
433Res/516.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice