過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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409:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:45:13.10 ID:I2Rn+i7W0
AYU「あなたの出したヘルガーは元々、人間に捨てられていたものだよね。そして、あなたのイーブイはロケット団に改造された、いわば、身勝手な人間によって創られたもの。この2匹だけでも分かるでしょ。人間が如何に不必要なものかが!!」

AYUはシャワーズをボールに戻しながら、そんなことを言います。

AYU「梓ちゃんもこれで分かったでしょ?ポケモンにとって、人間は邪魔なんだよ。人間っていうのは破壊しか生まない。だから、ここで安らかに眠るように死んで、滅びていくことが地球のためなんだよ」

梓「……次、行きますよ」

AYU「まだ、抗うの? まあ、いいや。次は……来て、プテラ!」

梓「来て下さい、プテラ!」


梓 ヘルガー ひん死 シャワーズ ひん死 プテラ

AYU ヘルガー シャワーズ プテラ

梓「プテラ、アイアンヘッド!」

AYU「こっちも対抗して、アイアンヘッド!」

互いの固い頭が激突し、衝撃が風となって、私達に降り注ぎます。

梓「もう一度です!」

AYU「今度はうまくいかないよ!」

AYUのプテラは私のプテラの攻撃を華麗に避けて、私のプテラの横にすてみタックルを仕掛けて、私のプテラはその衝撃で地面に落下し、気
絶しました。


梓 ヘルガー ひん死 シャワーズ ひん死 プテラ ひん死

AYU ヘルガー シャワーズ プテラ

AYU「そのプテラだって、人間の都合で眠りから覚めさせられて、金儲けの道具にさせかけたんだよね?私が解放してあげなきゃ、ずっと、狭い檻の中で暮らしていくところだったんだよ」


律「セキチクの事件もあいつが原因だったのか」


梓「……」

AYU「どうしたの、うつむいちゃって。もう、諦めちゃった?」


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