過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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408:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:43:59.22 ID:I2Rn+i7W0
AYU「戻って、ヘルガー。……そして、次はこれだよ、シャワーズ!」

梓「来て下さい、シャワーズ!」

梓 ヘルガー ひん死 シャワーズ

AYU ヘルガー シャワーズ

梓「また同じポケモンを……」

AYU「私は未来から来たんだよ。あなたが決勝戦にどんなポケモンを使ってくるかも分かってるんだ」


律「ちょっと待てよ。じゃあ、何で、あいつは梓にモンスターを合わせてるんだ。弱点を突いていけばいいのに」

紬「そうね」

澪「……多分、あいつは同じポケモンを使って、梓よりも自分が上だと証明したいんだよ」

律「力の差か」

紬「同じポケモンを使ってる場合、ポケモン自体の能力だけじゃなく、戦略の差も見えるわね」

澪「そして、もう一つ。梓に力の差を見せつけることで、絶望に落としたいんだ」

律「絶望?」

澪「力の差を見せ付けて、ポケモンマスターになりたいという梓の未来への希望を失くし、敗北という名の絶望に」

紬「なるほどね」


AYU「シャワーズ、ハイドロポンプ!」

AYUのシャワーズの強烈なハイドロポンプが私のシャワーズに迫ります。

梓「その程度なら、避けられますよ」

私のシャワーズは軽々とその攻撃をかわします。

AYU「そんなことは分かるよ。シャワーズ」

AYUのシャワーズはハイドロポンプを発射しながら、私のシャワーズに迫ります。

梓「なっ……」

AYU「あなたの出来損ないのシャワーズとは違うんだよ!」

その攻撃はさっきの攻撃をかわして、油断しているシャワーズに命中しました。

梓「シャワーズ!!」

AYU「シャワーズ、トドメだよ。ふぶき!」

凍てつくような吹雪が私のシャワーズに降り注ぎ、そのダメージで、私のシャワーズは気絶しました。


梓 ヘルガー ひん死 シャワーズ ひん死

AYU ヘルガー シャワーズ 


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