413:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:55:17.27 ID:I2Rn+i7W0
ゆい「これは普通のギガインパクトだよ!」
澪「これは……歴史を変えたことの副産物だな」
律「どういう意味だ?」
澪「ロケット団の戦いとかが無ければ、実際、ゆいはここまで強くなることはなかったはずだ。例えば、ミュウツーがそうだな。あの戦いがなければ、アズサ・マインドとかいう訳の分からない技ができなかったかもしれない」
紬「結果論かもしれないけど、そうね」
澪「それだけじゃない。今回の戦いで、ゆいはういちゃんに怪しげな技を教え込まれたわけだ。そして、仲間のポケモンとの特訓もした。つまり、今のゆいはポケモンの技、ゆいちゃん真拳、ひらさわ家48の殺ポケ技、3種類の技を会得した」
律「そう聞くとすごいとは思うけど……ゆいを見てると、そこまですごいとは思えないよな」
澪「だけど……今のゆいは最強だ」
AYU「来い、プテラ!!」
紬「相手にも余裕が無くなってきてるわね」
AYU「プテラ、アイアンヘッド!」
梓「ゆい先輩!」
ゆい「任せなよ、あずにゃん。……このパターンは読んでいるから」
ゆい先輩はまるでプテラの動きが分かるかのように、軽々とよけます。
ゆい「次のパターンは……」
AYU「プテラ、すてみ……」
ゆい「タックルだろうね」
プテラがこん身の力で、ゆい先輩に突進してきます。しかし、ゆい先輩は事前にその攻撃を読んでいたかのように上空にジャンプして、その攻撃を避けて、プテラの上に飛び移ります。
AYU「振り落としなさい、プテラ!」
ゆい先輩はプテラが体を横に回転させ始めたと同時に上空にジャンプします。
紬「さっきからのゆいちゃんの行動を見るに……才気煥発のアズサまで会得したのね……」
律「ゆいの奴、完璧に梓分を使いこなしてやがる……」
AYU「空中なら、避けきれないはず。プテラ、もう一度、すてみタックル!」
プテラは旋回し、空中にいるゆい先輩に向かって、突進を仕掛けてきます。
ゆい「あの時は1人じゃ勝てなかったけど……今なら、勝てるよ!!」
ゆい先輩は右手にオーラをためます。
ゆい「きあいパンチ!」
ゆい先輩の拳とプテラの頭が激突し、ピキピキとプテラの頭がひび割れて、プテラは落下し、気絶しました。
梓 ヘルガー ひん死 シャワーズ ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ゆい
AYU ヘルガー ひん死 シャワーズ ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ラプラス ひん死
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