414:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/18(日) 16:56:56.59 ID:I2Rn+i7W0
ゆい「はあ……はあ……」
梓(ゆい先輩、だいぶ疲れてる……)
律「当然だな。あれだけのハイペースで戦ってきたんだ」
紬「それに……梓ちゃん分の不足も激しいからね」
AYU「じゃあ、最後は……ハッサム!」
ゆい「ハッサム……」
AYU「君達がゆいを除いて、梓ちゃんが一番頼りにしていたポケモン。それにやられるのなら、伝説の英雄、ゆいも満足でしょ?ハッサム、バレットパンチ!」
ハッサムの重くて、鋭いパンチがゆい先輩に迫ります。
ゆい「くっ……」
ゆい先輩はその攻撃をギー太で受け止めます。
ゆい(いつも、ごめんね。ギー太……もうちょっとだけ、頑張ってね)
ゆい先輩は距離を取って、ギー太を弾き始めます。その音はどこまでも優しく、聞くものを心を浄化するような音でした。
AYU「今がチャンスだよ、ハッサム!……なっ!?」
その音にハッサムも聞き惚れていて、ゆい先輩に攻撃をしようとしません。
AYU「……何で、攻撃をしないんだよ!!」
ゆい「今がチャンスだよ!」
ゆい先輩はハッサムを掴んで、上空にジャンプします。ゆい先輩はハッサムの足を持って、ハッサムの首をゆい先輩の肩口で支える体勢になります。
AYU「しまった!?」
ゆい「ひらさわ家48の殺ポケ技の1つ『ひらわわバスター』」
その体勢のまま、地面に激突し、ハッサムは衝撃で気絶しました。
梓 ヘルガー ひん死 シャワーズ ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ゆい
AYU ヘルガー ひん死 シャワーズ ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ラプラス ひん死
梓「よくやりました、ゆい先輩。戻って下さい」
ゆい「はあ……はあ……まだ、戦えるよ。それにラプ太じゃ、相手するのも厳しいだろうし」
梓「今は休む時です。……それに私には切り札がありますから」
ゆい「まあ、あずにゃんが言うなら、私は従うけどね」
AYU「逃げるの?まあ、最後のポケモンを瞬殺して、すぐに場に戻してあげるよ」
梓「あなたにできますかね。出番ですよ、うい!!」
梓 ヘルガー ひん死 シャワーズ ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ゆい うい
AYU ヘルガー ひん死 シャワーズ ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ラプラス ひん死 AYU
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