過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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421:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2011/09/19(月) 14:56:33.92 ID:paUUOWsL0
ポケモンリーグ編H・ポケットモンスターゆい・最終話 「決勝戦・梓VSAYU〜希望の光〜」

梓「それがあなたの本当の姿……」

AYU「ふふふ、そうだよ。私は……ゆいの遺伝子をベースにミュウの遺伝子を掛け合わせてできた、他の呼び名をすれば、『ミュウスリー』と言うべきかな。でも、この名は好きじゃないからね」

ミュウの姿をしたAYUは一歩一歩、足を踏みしめて、フィールドに戻ってきます。

AYU「この姿は好きじゃないんだよね。人間には気味悪がられるし。……それにこれから、私はゆいになるんだから、この姿はミスマッチなんだよ」

AYUはフィールドに戻った。

AYU「この姿の私は手加減できないかもしれないからね。気をつけてよ」

AYUは手に紫色の波動の力を溜めます。

AYU「はどうだん!!」

うい「くっ……」

ういはその攻撃を直撃は避けるものの、爆風で私達の手前に落下しました。

ゆい「うい!」

うい「お、お姉ちゃん……わ、私、頑張ったよ。でも……無理みたい」

ゆい「よくやったよ、ういは。私の自慢の妹だよ!」

うい「えへへ……」

ういはその言葉を聞いて、安心して、気絶しました。

梓 ヘルガー ひん死 シャワーズ ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ゆい うい ひん死

AYU ヘルガー ひん死 シャワーズ ひん死 プテラ ひん死 ハッサム ひん死 ラプラス ひん死 AYU

ゆい「後は任せてよ、うい」

梓「ありがとう、うい。……さあ、ゆい先輩。サッサと勝っちゃいましょう」

ゆい「任せなさい!フンス」

AYU「……何を希望なんか持ってる顔をしてるの。気に入らない、気に入らない!……更なる絶望に落としてあげるよ」

AYUは再び、手を振り上げます。すると、スタジアムを包んでいた闇がより一層、深くなり始めました。


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