過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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424:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/09/19(月) 15:01:46.79 ID:paUUOWsL0
律「これは……ゆいの奴、まさか!?」

紬「アズニャン・マインドの境地に達したというの!?」

澪「もう色々と言うのも、面倒だけど、アズサ・マインドとかとは何が違うんだ?」

律「私達が梓と呼んだりするのはそれなりの関係だからだろ?少なくとも、名前で呼ぶなんて、よっぽどの人じゃないかぎり、ただの知り合いじゃ無理だろ?」

澪「そりゃ……な。私も人見知りだし」

紬「アズサ・マインドは梓ちゃんのことを好きだということが大前提にあるけれど、梓ちゃんがどう思ってるかと言うことは論外なのよ。名前で呼び合うことはあっても、好きじゃない場合もあるわよね?」

律「つまり、それなりの仲にある片思いということだな」

紬「それに対し、アズニャン・マインドは……互いの思いが通じ合った時に初めて達することのできる、アズサ・マインドの最後の扉よ」

律「あずにゃんなんて、あだ名、いきなり、眼鏡をかけた太った男の人とかがあずにゃんなんて呼んできたら、どう思うよ。普通は拒否するぞ」

澪「それはそうだろうな」

律「あずにゃんなんて、恥ずかしいあだ名で呼ばれるなんて、それなりの好意を持ってないと嫌だろ?だから、アズサ・マインドの上位として、アズニャン・マインドがあるわけだ。つまり、互いに気持ちが通じ合ってるということだ」

澪「……頭が痛い」


AYU「や、やめてよ……。どうして、そんなに希望を持つの?ポケモンと人間はいずれ殺しあうのに……」

ゆい「私は……」

梓「私達は……」

ゆい・梓「「そんな未来信じない(ません)!!!」」

ゆい「書き換えてあげるよ、そんな未来!!」

ゆい先輩はこれまでよりも早く、AYUに接近し、拳を叩き込みます。

AYU「ゴフッ……どこにそんな体力が……」


律「アズニャン・マインドは……梓と心を通じ合わせることにより……」

紬「梓ちゃん分を梓ちゃんと触れあわなくても、補充することができるの」

澪「つまり、発電所に充電器つけて、ゲームをするみたいなもんなのか」



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