44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/25(月) 06:23:32.83 ID:pLulvVGw0
「それはそうですよ。だって、ほのおタイプの技の威力は……半減しますから」
「? そのポケモンはポリゴン2じゃろ。そんなはずは……まさか……」
「そうです!さっきのだいもんじの後で、テクスチャー2を使っていたんです!」
テクスチャー2は最後に自分の受けた技に抵抗できるように自分のタイプを変化させる技です。だから、今の炎の攻撃の威力も減ったわけです。
「くっ。だが、まだ、こちらが有利じゃ。キュウコン、だいもんじ」
「ポリゴン2、まもる!」
キュウコンのだいもんじを一度だけ、壁を張り、無効にします。
「そして、十万ボルト!」
ポリゴン2は自分の体から電気を放出し、キュウコンを攻撃します。
「キュ〜」
キュウコンは体がビリビリとしびれているようで、動きが鈍くなっています。
「キュウコン!」
「今です!ポリゴン2、はかいこうせん!」
ポリゴン2はエネルギーをため、動きの鈍い、キュウコンにつよいこうせんを発射します。
「グハッ」
キュウコンはそれを直撃し、気絶しました。
「キュウコン戦闘不能。ポリゴン2の勝利です。梓に1ポイント。1対1」
433Res/516.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。