過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/07/27(水) 19:09:33.33 ID:ItQ3i7dY0
梓が裏口に駆け出した後、ドアがガチャンとドアが蹴破られた。

「これはこれは、ジムリーダーのカツラさん。ツインテールのガキはどうした?」

「もう、ここにはいないぞ」

「そうかい。まあ、いないなら残念だが、カツラのじいさんだけでも、潰しておくか」

「……すまんのう」

カツラはロケット団ではなく、自分のジムに所属するトレーナーに言う。

「こんなジジイと心中は嫌かもしれんが、悪く思わんでくれ」

「……思う必要はないでしょう」

「そうですよ、勝つんですから」

「フッ。ではいくかのう」

カツラを先頭にトレーナー達は自分達の倍以上もいるロケット団に向かっていった。



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