過去ログ - 美也「にぃにお願い・・・・・・もう許して」純一「美也、僕のこと好きなんだろ?」
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172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/08(月) 21:48:00.79 ID:Bci5mAdzo
病院内のロビー


男(七咲大丈夫かな)

男(七咲は、大したことないって言ってたけど。ほとんどスピード出ていなかったとはいえ一応バイクとぶつかってるんだし)

男(しかし本当に警察に連絡しなくてよかったのか?まあ、あの後少し脅しておいたからもう七咲にちょっかい出すことはないだろうけど)

男(あ、七咲出てきた)

七咲「まだいてくれたんだ」

男「そりゃ勝手に帰れないだろ。迷惑だったか?」

七咲「そんなわけない」ギュ

男(え?手を握られた?)ドキ

七咲「助けてくれてありがとう」

男「い、いや///。助けなくても平気だったみたいだけどな。医者、何だって?」

七咲「軽い打撲だって。受身を取ったから衝撃も軽かったみたい。杖もいらないし普通に歩けるよ」

男「本当によかった〜」ホッ

七咲「心配かけたね」クス

男「いいよ、大丈夫ならそれで。それよりあいつら警察に突き出さなくてよかったのか?」

七咲「ちょっと事情があってね。あなたが救急車呼びに行ってる間によく言い聞かせておいたから」

男「言い聞かせる?」

七咲「気にしないで。それより学校に連絡しないと。もうお昼になっちゃったね」

男「連絡しといたぜ。昨日の疲れがまだ抜けないみたいだから休むみたいですって」

七咲「・・・・・・」ギュ

男「(ドキドキ)あ、あと塚原先輩にもしばらく部活出れないみたいですって言っておいた」

七咲「・・・・・・海見たいな」

男「え?まあ、おれも今日はサボっちゃったから時間はあるけど」

七咲「じゃあ、行きましょう」

男「おい、七咲」


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