130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/25(月) 20:40:47.64 ID:PNdIIEYCo
律「……でも……」
律「でも、連れ出そうとして…私は正解だと思いました」
紬父「それは…一体どういう意味で…」
律「こんな所にいたら…きっと、紬さん……いや………“ムギ”は、笑って誕生日なんか迎えられやしなかった…こんな、こんな淀んだところに居たら…!」
律「お父さん…あの、ムギは今日…」
唯「…ムギちゃんのお父さん…! ムギちゃん、今日…笑ってましたか…?」
りっちゃんの言葉に被せるように…唯ちゃんが父に疑問の声を投げかける。
「…唯っ!」というりっちゃんの声を無視して、唯ちゃんはもう一度、同じ質問を父に投げかけた。
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