131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2011/07/25(月) 20:41:31.31 ID:PNdIIEYCo
紬父「そ…それは……」
唯「私、今日初めてムギちゃんを見たんだけど……いつものムギちゃんじゃないんだ…。 確かに、今日のムギちゃんはすっごく綺麗なドレスを着て…見た事もないぐらいキラキラした宝石を付けてて…いつもの何倍も綺麗だと思います…」
唯「でも…今日のムギちゃん…全然楽しそうに見えないんだ…」
澪「あんなにお酒に酔った人がいて……それで…暴れるような人がいて…」
梓「来賓の方々もそうです…お誕生日の主役があんなに泣いてたのに…大人の人もいたのに…どうして誰も助けてくれなかったんですか?? どうして遠くから駆け付けた律先輩が、あの男の人に怒鳴られなければならなかったんですか???」
律「唯、澪…梓まで…それは私が……!」
澪(律一人ばっかカッコつけすぎ…私だってムギの友達なんだぞ…?)
唯(そうだよ…たまには私だってかっこいい事言ってみたいっ♪)
梓(みんな…律先輩と同じです…いえ…律先輩以上に、ムギ先輩の事…大好きなんですよ?)
律「ったく…私一人に任せとけば良かったのに…どうなっても知らないからな?」
澪「こうなったら一蓮托生だよ、そうだろ?」
唯「えへへ…また憂に怒られちゃうかもね…」
梓「どんと来いですっ♪」
律「まったく…みんなたくましく育っちゃって…りっちゃん嬉しいわっ」
231Res/182.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。