過去ログ - 上条当麻「魔法少女には絶望しか残ってないっていうなら――!」
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127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/30(土) 13:13:32.07 ID:3OPIJc280
久々に読みに来たら、なんで記憶喪失になった上条さんは土御門のことを覚えてんの?
あと、設定的には面白いのに地の文が弱くてあっさりし過ぎてるように思うのは気のせいか?


128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/30(土) 17:41:42.23 ID:eDEQW9VDO

さやかが幸せそうで何より
恭介GETもハッピーエンドもあるんだよ!


129:1[saga]
2011/07/30(土) 18:33:35.49 ID:ACfxWtCq0
暇が出来ました。夏って凄い。

>>123
だって俺土御門大好きだもん。
何か出すだけだしてこれじゃあ「禁書キャラ使い捨てんな!噛ませにすんな!」とか言われるかと
以下略



130:1[saga]
2011/07/30(土) 18:34:06.11 ID:ACfxWtCq0





以下略



131:1[saga]
2011/07/30(土) 18:35:11.93 ID:ACfxWtCq0
少年「いっつつつ…ぐあっ!」

瓦礫の下の僅かな隙間で、少年は痛みに目を覚ました。
瓦礫に埋もれて周りは見えず、仲間たちは見当たらない。

以下略



132:1[saga]
2011/07/30(土) 18:36:12.89 ID:ACfxWtCq0
マミ「……え?」

少年「『上条当麻』はあなたのために死んだ…『上条当麻』の身体を使って生きてる俺は、
   『上条当麻』の遺志を継がなきゃならない!」

以下略



133:1[saga]
2011/07/30(土) 18:37:18.22 ID:ACfxWtCq0
我ながら勝手な事を言っている、と思う。
勝手に自分が抱え込んだことをこの重要な場面で八つ当たりのように撒き散らし、
挙句の果てにはそれを交渉の材料にし出した。
我ながら、卑怯だ。
だがしかし、卑怯な手を使ってでも、自分が悪の立場に立とうと、
以下略



134:1[saga]
2011/07/30(土) 18:38:34.14 ID:ACfxWtCq0
ほむら「……うぅ」

ビルの壁面に埋め込まれた暁美ほむらも、時を同じくして目を覚ました。
体中が痛みに悲鳴を上げるが、ソウルジェムは無事だ。

以下略



135:1[saga]
2011/07/30(土) 18:39:37.29 ID:ACfxWtCq0
ほむら「皆を助けて、皆で生き残って、皆でこのループを抜け出して、そして…」

ほむら「馬鹿みたいなただの中学生染みた仲良しグループになる。これが私の最終目標よ」

美樹さやかと佐倉杏子が馬鹿をやって。
以下略



136:1[saga]
2011/07/30(土) 18:40:30.94 ID:ACfxWtCq0
恭介「…っう……」グラ

杏子「……つぅ」ググッ

さやか「……」
以下略



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