過去ログ - 上条当麻「魔法少女には絶望しか残ってないっていうなら――!」
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135:1[saga]
2011/07/30(土) 18:39:37.29 ID:ACfxWtCq0
ほむら「皆を助けて、皆で生き残って、皆でこのループを抜け出して、そして…」

ほむら「馬鹿みたいなただの中学生染みた仲良しグループになる。これが私の最終目標よ」

美樹さやかと佐倉杏子が馬鹿をやって。
以下略



136:1[saga]
2011/07/30(土) 18:40:30.94 ID:ACfxWtCq0
恭介「…っう……」グラ

杏子「……つぅ」ググッ

さやか「……」
以下略



137:1[saga]
2011/07/30(土) 18:41:35.24 ID:ACfxWtCq0
土御門「あたたた…ああ、マジ災難だにゃー。上やん風に言うと、不幸だにゃー」

土御門「ったく、しかし見たところ誰も諦めちゃいねえようだ。だったら俺が諦める訳にもいかんな」

土御門「あー、全く、不幸だぜいっ!」
以下略



138:1[saga]
2011/07/30(土) 18:42:29.06 ID:ACfxWtCq0


当麻「いくぞ、魔女! お前がこの街を壊すっていうなら!」


以下略



139:1[saga]
2011/07/30(土) 18:43:05.80 ID:ACfxWtCq0




当麻「――まずは俺がそのふざけた幻想をぶち殺す!!」
以下略



140:1[saga]
2011/07/30(土) 18:45:24.75 ID:ACfxWtCq0
そう叫んで、彼は渾身の拳をワルプルギスの夜に叩き込んだ。
既に彼の身体はぼろぼろで、何の威力も持ち合わせてはいない筈のその拳が、
確かに魔女の動きを一瞬止めた。

――そして巴マミは、その一瞬を決して見逃さなかった。
以下略



141:1[saga]
2011/07/30(土) 18:45:50.52 ID:ACfxWtCq0



一つの爆音とともに、夜は明けた。

以下略



142:1[saga]
2011/07/30(土) 18:52:53.88 ID:ACfxWtCq0
第七章終わりです。
書いてる間はいつも長いなあ長いなあとおもっているのですが、投下してみるとものっそい短いですね。
なんとかならないんでしょうかこの感覚のズレは。

筆者の場合は 脳内にアニメ映像が浮かぶ→それを文章化する
以下略



143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2011/07/30(土) 19:11:41.35 ID:dQg5yiabo
乙!
熱いねぇ


144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/30(土) 19:22:31.84 ID:ppcRD0sfo
>>1

表示が当麻に戻ったな


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