907:も[saga]
2011/09/10(土) 23:23:33.33 ID:fqhcKk3AO
和「憂‥‥‥ゴメンなさいね」
澪「和‥‥‥」
和「私ね、幼い頃から唯と憂といつも一緒で‥‥‥憂は本当の妹みたいに思っていたわ。そんな憂を、私‥‥守って‥‥あげられ―――」バッ!
手で顔を覆い、和は部屋を後にする
律「くそ!何でいつもこうなるんだよ!」
依然として雨が降り続ける外を、窓を介して律は見つめる
律「力を手に入れて強くなっても、いつも何かを失っちまう」
「私達は何なんだよ?一体何のために強くなったって言うんだよ!?」
姫子「落ち着きなよ、律」
律「‥‥‥ゴメン。私もちょっと出てくるわ」スタ スタ スタ
ガチャ バタン‥‥‥
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