948:も[saga]
2011/09/15(木) 00:08:23.43 ID:veitZeVAO
やしき・Bかん!
先程の部屋に戻ってきた唯は、虚ろな目をして椅子に腰掛け、憂に付き添っていた
唯はもう、戦いを続けられる状態ではなかった
折れた刀が戦意の喪失を象徴している
―――――少し前
律「お前はまた立ち直れる。待ってるからな」
澪「それじゃ、行ってくるよ、唯」
姫子「全部終わらせてくるわね」
和「唯、また後でね」
梓「唯先輩‥‥‥」
「帰ってきたら、また一緒に演奏しましょうね」
思い思いに言葉を残し、律達は中央の塔を目指して唯の元を後にした
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