過去ログ - ほむら「あなたは何?」 ステイル「見滝原中学の二年生、ステイル=マグヌスだよ」
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546:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2011/08/09(火) 01:26:19.96 ID:abqeIBito

なんか最近ステイルさんが空気だな

>>544
禁書本編が原石編に突入すればちゃんと説明されるんだろうけど


547:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/08/09(火) 21:41:57.00 ID:z1w/Zjngo
続きはラノベ板で!


548:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/10(水) 00:16:10.50 ID:NTjPkDQHo
新訳3巻が出る前に絶対にスレ完結させよう、ということで投下の前に少しばかり返レス

>>529
鋭い……ですが助けた子は別のパターンでやんわりと再登場します
ローラは一手で三手分の行動をしています
以下略



549:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/10(水) 00:16:41.28 ID:NTjPkDQHo

四月七日 木曜日

さやか「――と、いうわけでさやかちゃんふっかぁ〜つ! あったーらしーいあーさがきたっ!」

以下略



550:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/10(水) 00:17:11.12 ID:NTjPkDQHo

ステイル(何故だろう……彼らと一緒に居ると自分の年齢に疑問を抱いてしまう……)

 なぜか登校景色に絶妙に混じっている杏子と五和と香焼の三人を見ながら、ステイルはため息をつく。
 いくら精神状態が良いとはいえ、さやかがまだまだ予断を許されない状況にあることに変わりはない。
以下略



551:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/10(水) 00:17:37.27 ID:NTjPkDQHo

 ステイルは気付かない。
 五和と香焼のよそよそしい態度に、悲哀と憐憫のそれが混じっていることに。

 ステイルは知らない。
以下略



552:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/10(水) 00:18:03.70 ID:NTjPkDQHo

 さすがに目立つので三人とは途中で別れ、くだらない雑談を交わしながら通学路を歩いていると。

まどか「あっ……仁美ちゃんだ」

以下略



553:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/10(水) 00:18:30.38 ID:NTjPkDQHo

 ほんの少しだけ俯いてから、彼女は仁美の目を真っ直ぐに見据えた。

さやか「あたしには、無理だったよ……ごめん」

以下略



554:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/10(水) 00:19:10.55 ID:NTjPkDQHo

―― 一方その頃。見滝原市にあるとあるビルの屋上に、神裂と建宮、五和など天草式の面々が集まっていた。
 中でも、五和と香焼は汗を滝のように流している。皆と別れてからすぐにこの場に駆けつけたのだ。
 彼らの輪の中には、涼しげな表情の杏子も混ざっていた。

以下略



555:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/10(水) 00:20:31.29 ID:NTjPkDQHo

                                                        オリジン
神裂「私もそう考えました。ですが肝心要の彼女の記憶の中にファウスト、正確にはその『原典』に関する内容はないのです」

五和「え? でも、彼女は全ての魔導書を読み通したのでは?」
以下略



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