過去ログ - 唯「私は、誰と恋をする?」 【百合シミュレーションSS】 Part3
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733:1です ◆duJq3nZ.QQ[saga]
2011/09/12(月) 02:33:19.13 ID:6W3+PvqZ0


唯が紬に笑いかけると、紬も嬉しそうに笑みを返した。
それを見た律が、突然唯の肩を組み、にやりとしながら話しかける。


律「……なーんだよ唯、久しぶりに部活に来たっていうのに、部長の私への挨拶を忘れたか―?」

唯「そんなの知らないよー。だって来づらかったからー……」


唯がじっと律を横目で見ると、律はバツが悪そうにしながらも「そんなの私だって知らないなー?」ととぼけてみせた。
そこでふと律が澪の顔を見て、目元を指さしながら問いかける。


律「……あれ? 澪、お前それどうした?」

梓「あ、本当ですね、目元が赤いですよ」

紬「ちょっと痛そうね……大丈夫?」


三人の問いかけに、澪は唯を見て少し口元を緩めた。


澪「なんでもないよ……ふふ、唯が、ちょっとな」

唯「もう、澪ちゃんやだぁ!」

律「……??」

梓「……な、なんですかね?」

紬「…………」


混乱する三人をよそに、久々に軽音部が動き出した。


*選択肢*

A:今日はやっぱりティータイムだよね!

B:こんな日だからこそ、練習、練習!!


*選択肢A*

C:律の分のケーキを律に渡してあげる。

D:澪のソーサーを席に置いてあげる。

E:梓の席を引いてあげる。

F:紬のお茶入れの手伝いをする。


*選択肢B*

G:一通りギターを弾いて、チェックしてもらおう!

H:声の調子はどうかな? 歌の練習だよ!

I:何人かでセッション!! 合わせるのも大事だよね。

J:一曲全員で合わせてみよう! リハーサルだね!




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