過去ログ - マミ「デミグラスソースはおいしいわね」
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83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/08/06(土) 23:37:31.00 ID:IecrP7Yko
マミは杏子に合わせるためか、身体を触られる快楽を与えようとしたのか、杏子の背に回した手を動かし始めた。

杏子「んう!!」ポタポタ

背中を撫でられぞわぞわする感覚に杏子は軽くのけぞり、離れた唇から唾液がこぼれ落ちる。
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/08/06(土) 23:40:59.74 ID:IecrP7Yko
杏子「マミ、ん…動くよ」

そう言うと、杏子は腰の辺り前後左右にゆっくりと動かして胸と乳首がしっとりとこすれ合う感触を楽しんだ。
時折固くなった乳首どうしが触れ合う度に二人にうめき声や喘ぎ声をたてさせる。

以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/08/06(土) 23:51:52.20 ID:IecrP7Yko

杏子(そういえば…んっ…ずっと膝立ちだった)

積極的に動いて身体の快楽を引き出そうとする杏子より、すでに幸福感に包まれ杏子から与えられる快楽全てに素直に身を委ねられるマミの方が感じているのだろう。

以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/08/06(土) 23:53:01.24 ID:IecrP7Yko

ゆっくりとマミを押し倒した杏子は、尻に添えた手を太ももから膝の裏へ滑らせてゆき、立膝に近い状態になっていた片足を伸ばしてやった。

そして伸ばした片足をまたぐようにしてから、マミに覆い被さり、二人の汗と唾液に濡れた豊かな胸に軽く顔を埋めた。

以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/08/06(土) 23:54:14.30 ID:IecrP7Yko

「もの」と言いかけて、マミの言葉が止まる。
杏子の頭を抱えるようにマミの両手が添えられて、途切れた言葉が再び紡ぎ直される。

マミ「杏子だけの…………私」
以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/08/07(日) 00:09:08.25 ID:5MhFvq8Ro
回想ぽいもの1

二人の関係は疎遠なものから始まった。使い魔退治に対する考え方があまりにも違ったからだ。

だが暁美ほむらにより共同戦線を組むことになり、何度か共闘するうちに互いの力量を認め合いそれぞれの考え方に対して共感はしないが、理解はする程度に近づいた。
以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/08/07(日) 00:10:40.65 ID:5MhFvq8Ro
回想ぽいもの2

使い魔から成長した魔女はグリーフシードを生み出さない、その事実も二人の距離を一気に縮めた。

グリーフシードを生み出さず、将来強力な敵になるのなら、弱いうちに倒してしまうべきなのだ。協力して戦うことで魔翌力の消費も抑えることができた。
以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/08/07(日) 00:13:38.58 ID:5MhFvq8Ro

回想ぽいもの3

杏子もマミとの付き合いが長くなると共に、マミの強さや優しさ、その源泉に対しての理解が深まって行った。

以下略



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2011/08/07(日) 00:21:07.68 ID:5MhFvq8Ro
あらためて、お互いが相手のためにあることを言葉にした。その時これまでのことが思い出されて、自分の欠けた所がその思い出で満たされる。そんな充足感を二人は感じた。

杏子「……マミ…愛してる。」

充足感を噛みしめる様に杏子は再び愛の言葉を口にし、マミの胸に埋もれながらマミを強く抱きしめた。
以下略



92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga sage]
2011/08/07(日) 00:22:53.09 ID:5MhFvq8Ro
そういやsagaわすれて魔力って使っちまった。


93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/07(日) 00:53:15.88 ID:icZwpz8Go
乙です


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