101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/07/28(木) 17:10:25.67 ID:DNOa7QlF0
QB「どうもこうもない。僕たちはただのシステムだからね。君の方こそ、こうやってずっと戦い続けるのかい?」
QB「A級エキスパートより上の地位、断ったそうじゃないか」
マミ「私はね、『戦場の死神』に魅せられてしまったのよ……」
QB「相変わらず好きだね、そういうの」
―――バベルの塔 コンピューター制御室
『あれ以来インキュベーターの活発な動きは見られません。脅威は去ったと言えるでしょう』
バビル「そうか。結局僕には何もできなかったな」
バビル「ヨミより僕の方が力がある。でもヨミが持っていて僕が持っていないもの、それが勝敗を分かったんだ」
バビル「…………しもべ達の改良はすすんでいるか?」
『ほぼ完了しました。バビル2世の念波だけに反応するようにし、装甲や出力も高めてあります』
『またこの改良に際し、ロプロス、ポセイドン、ロデムの呼称をそれぞれ…………』
『ガルーダ、ネプチューン、アキレス、と改めます』
バビル「よし。そうだな、出来れば僕の命令で動くのでなく、僕の意思のままに動くロボットも必要だ」
121Res/110.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。