40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/07/28(木) 16:15:46.39 ID:DNOa7QlF0
マミ「調子に乗っているわけじゃないけれど……楽勝だったわねっ!」
ほむ「ええ」
マミ「私のティロフィナーレとあなたの『瞬間移動』、相性はバツグンよ」
ほむ「そうね(今の彼女は私に信頼を寄せてくれている。もう手の内を明かしても問題はないのかも知れない)」
マミ「お菓子の魔女のときはさすがに肝を冷やしたけれど……って、あら?」
マミは何かを探しているようだったが、お目当てのものが見つからずに苦い顔をする。
マミ「残念、ハズレだわ。落とさなかったみたい」
ほむ「大丈夫。グリーフシードが足りなくなっても私の分を使えばいい。そんなに切羽詰まってもいないから」
マミ「暁美さん……」
じんと感じ入る少女を冷静に観察している目があった。ロデムである。
ロデム『ほう。魔女を倒してもグリーフシードが手に入らないこともあるのか……』
そこへ突如間抜けなメロディが流れた。
『テ〜ケテ〜ケテケテケテン〜テ〜ケテ〜ケテッテッテ(゚∀゚)ラヴィ!!』
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