73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/07/28(木) 16:41:51.57 ID:DNOa7QlF0
V号とロプロスが熱戦砲とメーザーを魔女に浴びせ続ける。魔女はその攻撃に耐え兼ね暴れまわって逃げ出そうとするが、二機の動きが巧妙にその行く先を絞っていく。
バビル「ようし、お前の考えに乗ってやろう。ポセイドン! ロプロスの超音波を目印にレーザーを撃て!」
ヨミ『やはりそうきたか、バビル2世よ。いいかロプロス! 射線上にポセイドンがいれば撃つのはやめるのだぞ』
海上と上空からひっきりなしの砲撃を受け、ワルプルギスの夜はいよいよ受けたダメージを隠しきれなくなる。
バビル「そのまま距離を詰めて格闘戦だ! 同士討ちを気にすることはない、超音波の先を滅多打ちにしろ!」
よろめく魔女に接近し、ポセイドンは蹴る殴るの打撃を加える。
相変わらずぐるぐるとまわりながらひっきりなしに砲撃を続けるV号とロプロスだが、そばで戦うポセイドンを誤射す
ることだけはなかった。
そうこうしているうちに、弱った本体を守護するためか、街の方へ行ったはずの使い魔たちが一か所に集まり、踵を返
して戻ってこようとする。
ヨミ『今だ、行け! 我が魔法少女隊よ!!』
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