過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/28(木) 21:19:26.19 ID:qsadPkX80
上条(ふぅ。何とか噛みつきを回避できましたか)

禁書「……そうだね。外に出たら“また”女の子とお知り合いになったりするかもしれないから
   このままずっと、家で筋トレしてもらってる方が良いかも」

上条「何だよその言い方……まるで俺が1歩でも外に出れば、女の子と仲良くなって
   帰ってくるみたいな言い方じゃねぇか」

するとインデックスは溜息をつきながら

禁書「とうま、それ本気で言ってるの?これだから無自覚は困るんだよ」

上条「あ、あの〜、インデックスさん?何故そこで深い溜息を吐くのでせうか?」

禁書「ねぇとうま、私の気持ち考えたことある?」

インデックスは腹筋最中の上条に跨った。

上条「お、おい!」

禁書「私はとうまが学校に行っている間、ずーっと一人ぼっちなんだよ?私だって寂しいんだよ?」

インデックスは若干涙目になりながら、じっと上条を見つめる。

上条「……」

禁書「だから、たまには私と遊んで欲しいかも」

上条「……そうだな。たまには遊ぶのも悪くないな」

禁書「でも外に出ると、とうまは女の子のところに行っちゃうから、この部屋の中で
   出来る事をしようよ」

上条「い、家の中で、しようよ……」

今現在、上条はインデックスに跨られている。
上条は健全な高校生であるため、女の子が自分の腰辺りの上に居るのは、若干刺激的なのである。
その状況で“しようよ”なんて言われたのだ。紳士である上条の理性も少し吹っ飛びかけた。



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